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マツダ財団が2010年度の事業計画を決定
財団法人マツダ財団(以下、マツダ財団)は、2010年度の事業計画を発表しました。今年度も引き続き、科学技術振興と青少年健全育成の2つの領域について、研究助成と事業助成を中心にさまざまな活動を行います。
マツダ財団理事長 山内 孝は、「25周年を迎えたマツダ財団は、地域性をも大切にしながら、存在感のある財団を目指し、更なる社会貢献に努めていきたい」と述べました。なお、今年度の総事業費は6,055万円とします。事業計画は次のとおりです。
科学技術振興関係
青少年健全育成関係
このほか、次代を担う子どもたちの健全な成長に関する新たな事業にも、NPOなどと協働して取り組んでいく予定です。
マツダ財団は、科学技術の振興と青少年健全育成のための助成などを行うことにより、世界の人々が共に繁栄を享受し、心豊かに生きることのできる社会づくりに寄与することを目的として、1984年10月に発足しました。これまでの助成実績は今回を含め合計1,508件、12億8,800万円です。設立25周年を経た今、新たな気持ちで、より一層社会のお役に立てるよう、取り組んで参ります。
<添付>マツダ財団 第26回市民活動支援一覧 ‐青少年健全育成‐
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